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カメラモジュールMTF評価システム MERIDIAN

Optestシステム
  • ●カメラモジュールでのMTF評価

    ●視野全体のMTF測定が可能

    ●光源は白色LEDを使用(オプションで近赤外光源あり)

    ●既存の筐体デザインは星型かアーチ型の2種類

    ●ターゲットの配置や筐体デザインはカスタム可能

測定できる単位:

垂直・水平方向MTF(各視野ポイントにおける)、チルト角、ロール角、

視野角(対角)、ディストーション、センサーの色検査及び再現性検査

 

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製品情報

 

概要

近年、車載用カメラ・スマートフォン用カメラのような小型カメラの急激な普及と拡大により、高速かつ高精度に

カメラのフォーカスやアライメントを評価するニ-ズが増えました。この評価では、カメラが持つ無限遠の焦点位置でイメージ視野に合った大きなテストチャートを使用する必要がありますが、スペースの確保や評価工程に時間が掛かるなどの問題がありました。

 

Optikos社は、これらに対するソリューションとしてカメラモジュール評価システム MERIDIANを提案します。

MERIDIANは、被測定対象のカメラに対して要求される各視野ポイントにコリメーターレンズ、または光学系を通して背面照射されるターゲットを設置し、カメラの入射瞳に直接映し出すという技術が使用されています。

そして、被測定対象のカメラの各視野内で取り込まれたターゲットから、Optikos社が長年培ってきたイメージング

解析のアルゴリズムによってソフトウェア上でMTFなどの各パラメーターを表示します。

ターゲットの位置はお客様の仕様に合わせてカスタマイズが可能です。生産ラインでのカメラ検査に於ける汎用性の高いラストツールとして小型化・コスト削減に貢献します。

 

測定項目

  • MTF(垂直方向及び水平方向)
  • チルト角

  • ロール角

  • 視野角(対角)
  • ディストーション
  • カメラセンサーのホットピクセル/デッドピクセル判定
  • センサーの色検査及び再現性検査

MERIDIAN 筐体タイプ

♢星型

 

MERIDIAN 星型に使用されるターゲットプロジェクターは、工場で設定された固定焦点タイプ、物体距離や輝度をリモートで調整できるフォーカシングタイプ(FTP)のどちらも搭載することができ、組み合わせることも可能です。FTPは焦点距離が異なるようなテストデバイスの評価に適しています。

顧客からの特別な要求やテストセットアップが大きな場合には、取付けるターゲットプロジェクターの設計を考慮して星型がより最適なソリューションとなる場合があります。アーチ型が板状のプレートへの組み込みであるのに対して、星型ではターゲットプロジェクターの受け側が穴あけ加工された厚い板で形成されています。これには5軸のCAM プログラミングによりCNC工作機での製作が必要とされ、より高い技術力を要求されますが、アーチ型よりも拡張性の高いパフォーマンスを提供することが可能です。

 

 

♢アーチ型

 

MERIDIAN アーチ型は上面部プレートと4つの対象構造の羽根状のものから形成されており、それらのCNC工作機により製作されています。また、これはCAMプログラミングにより高精度な配置が保証されています。

このアーチ型の筐体は、被測定物のカメラ視野の対角線または主方向に沿って4方向に羽根状に広げるためにターゲットプロジェクターを使用しています。それぞれの羽根には、必要な数のターゲットプロジェクターが板状のプレートに2本のダウエルピンによって引き込まれるように取り付けられます。真円となるように厳格に製作されたターゲットプロジェクターは、高精度にそれぞれの視野角の位置に配置されます。MERIDIANのアーチ型は、生産ライン上でのサンプルセットアップを含め、正確かつ高速測定要求にまさにふさわしい設計となっています。

 

 

※上記タイプ以外でも、お客様の要望に合わせて筐体を設計するカスタム対応可能

測定・校正に関してこんなお悩みがありましたらご相談下さい。
  • どの様に光学測定をすればよいのか分からない
  • 複雑な形状な物の測定をしたい
  • 製品の光安全性のリスク評価が欲しい
  • ISO17025認定の光学校正が必要
  • 開発品の評価をして欲しい
  • 第三者測定機関による品質評価をして欲しい